入力タイミングの確認は、グラフィックを見て判断するものと音を発したタイミングで計るものの2つがある。
グラフィックの方は、当たり方や置き当てとか処理のズレとかで結構な変動が起きるのだが、音の発し方については 技を出して当ててから実際に音を発するまでというのが、それぞれのゲームの処理によるものの スパ2Xに関してはまずブレない特徴がある。
今の技が普通に当たったか、置きや攻撃判定の後半で当たったか、ガードかヒットかそれともスカったのか、当たったのならリバーサルのタイミングはどこかを判断する為に、グラフィックと音のズレから感覚的に把握していく材料にできる。
技当てやスカり時の動けるタイミングは音確認できるものの、起き上がりや空中からの着地時に関しては不可能になっているため、そちらは純粋にグラフィックのみで判断しなくてはならないが、音で確認し判断できる局面では有効な手段になる。
その事について色々書いていってみる。
[ 基本 ]
[ 具体例 ]
[ 連続ガードと連携の違い ]
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