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2019年10月25日

スパUX 技待ちの手法B

 3回目。

 スパ2X対戦の難しさというのは、技単体の強さだけではなく、2つ以上の技の使い分け2択をどうやって対処するか、という所に集約されていて、技を利かせてどう通していくかを読んで使いこなす所に対人対戦をする醍醐味があると思う。

 COMと人間はそれぞれ反応の仕方が違う、その違いと使いこなし方や読み方に人間味とセンスがある。問題があるとすれば、その各々の技の使い方に投げやり感や粗雑さを憶えてしまう時だろうか、それ何も考えてないで出してるだろとか煽りブッパかソレ、なんていう挑発めいたやり口をキャラの動作から察してしまう。

 スパ2X対戦が、そういう不快を与える目的で対戦する連中にとっての、挑発・煽り・暴言用のツールとなり難くするには、特有の対戦攻略の難しさを使って駆け引きの上をいくしかない。
 不快連中の金銭を短時間で対戦台に捨てさせつつ、自分の対戦レベルを引き上げる経験を積むには、駆け引きの知識を知りつついかに読みの難しさを痛感し続ける必要がある。

 その先に、不快連中とは別のモラルや価値観を持っている連中との対戦があり、劣った連中は対戦しないで他のゲームでカモを探す様になって、淘汰される。
 ゲーセンの中での対戦というのは、根本的にそういう場である。色々と劣った連中でも何の制限も無く遊びに来てカモを探せる場である、自分の居場所を保ちたかったら色々考えてやっていくしかない。

 もちろん他の方法もある、まぁ他の対戦ゲーでもそうだが、結局そういう事は付きまとうので。
 自分は、その知識を書く。




 ・対ホーク    : トマホークバスター。
 ・対キャミィ   : キャノンスパイク。
 ・対フェイロン  : 烈火拳。
 ・対ディージェイ : エアスラッシャー。



 ・対ホーク : トマホークバスター。

 コンドルや跳び込みは、対空万全かつジャンプ封じをやっていれば、使えなくなって跳び関連を封印して地上オンリーの差し合いを強制してしまえる。
 その場合に使われるのは、弱・中トマホと歩き遠中Kと小足フェイント関連から下強Pとか大足とか歩きタイフーンになる、それで弾撃ちや立ち技ブッパに弱トマホを合わせられると、簡単にダウンを取られて起き攻めされるため、こちら側は立ち技をほぼ封印した状態で対戦するのが常識となる。

 で、トマホなのだが、しゃがみと下段技に対してほんとに辛い技で、2段目の先をカス当てしてもリバサで確定反撃が取れるキャラが少なくない、でも立ち技と弾スカし当てには昇竜や弱サマー以上の性能がある。
 ホークの立ち回りで、硬直の短い下段技の対処の弱さがこのキャラの辛さに直結しているのだが、硬直が長ければコンドルダイブやスカし歩きタイフーンでダメージは取れる、歩いて遠中Kや下強P2段目もあるので差し方が上手く噛み合えば隙が小さくても下段技を潰せる可能性はある、ただどれも対処が単発で各々のジャンケンで何度も読み勝たないと読み優位に立てないのが、このキャラの扱いを難しくしている要因となっている。

 終始しゃがみ待ちで体力リードを維持して跳びを潰す事しかできない所が、このキャラを相手にしていて気分的に辛くなり、それを嫌って攻め合いをやると立ち技にトマホされて起き攻めされるとダメージ効率で負ける、そうさせないとなるとリスク回避でしゃがみで待つしかない。体力リードを取られた場合でもやる事は大して変わらない、読まれた時の攻め難さをどうにかする事が対ホーク戦の肝とも言える。


 順当にいってトマホの対処が攻める時のネックとなる、まぁ待ち寄りの駆け引きを使わせて昇竜封じしてしまえばいいって話になるのだが、結局は間合を詰めつつ下段をどうやって突いて2択対処でダメージを取るかに集約される。
 こちらの歩きに弱トマホを合わせられても2段目当て必須なのでガードする余裕はある、技置きをされても対ダルほど困難ではない、立ち技を振らなければトマホの事故を喰らわない事さえ解っていれば、後は差し合いに慣れているだけで普通の対戦の駆け引きレベルで落ち着くため、怖いのは離しタイフーン関連の当て投げになる。

 トマホが読みで出せなくなる状況というのは、スカし待ちやしゃがみガードで対処され続けてリターンが取れない状態が続いている時にそうなる。下手な差し反撃にトマホを合わせられなければダウンはされない、後はスカし差し返しや歩きタイフーンを読んでいけばいい。





 ・対キャミィ : キャノンスパイク。

 根本的に必殺技系はこれが最も脅威となる。弾抜けできない以外はXケン昇竜より高性能で2段目のダメージ量も多く、出し所が良ければホントに強い。
 逆に言えば出し所が悪ければ強くても長所を活かせない事になる、ただ中キャノン入力で失敗通常技が中足や遠中Kに化ける程度のため、読み失敗でもリスクは小さい。
 キャミィ側は中足が負ける差し合いや状況下で中キャノンを仕込んで合わせる、リスクの方が大きいと読めたら前下で止めつつ失敗中足を出すかどうかで2択とか色々やるのが基本の使い分けとなる。
 キャノン単体での弱味は、2段目の部分は判定が強いだけで無敵判定ではない点にあり、この部分にザンギ下弱Pの先を当てられると必ず潰されてしまう。これに近い判定の技を持つキャラなら2段目をダメージ源にしてしまえるため、キャミィ側がこれを避けるには1段目を当てるのが必須になる。

 ザンギを使った場合、まず中足に大足で相打ち狙いを仕掛けて、次にそれを読んだキャノンで2択差しを使ったら2段目に下弱Pを当て、それが通用しないと読ませた所に更に大足相打ちを狙いつつフーリガンを読みながら歩き、技出しをためらっている所を2択で直吸いする、という攻めが狙って出来る。

 キャノンと中足の強味が効かなくなったら、対になる対処法というを持っていない所を読みで突き詰める、それが出来ないキャラだとキャミィの強味に付き合う必要があるため、差し合いでキャノンが出せない間合になる立ち回りで攻めなくてはならなくなる。


 キャノンが読みで出せなくなる状況というのは、高確率で2段目でダメージを取られるか昇竜封じされて失敗通常技をダメージ源にされてしまうかのどちらかであり、普通は前者だけになる。
 上手い所でフーリガンを出されると、返せない時はホントに反応できないため、使う局面で通用するっていう勘が働く相手だとキャノンもフーリガンも通して来る。どこまで行っても読みと使い方次第なのを忘れない。
 キャノンや中足が当てられない間合で歩きを使わせずに横押しして、攻め切って封殺するのが一番いいのだが、そこは相手のレベルによる。





 ・対フェイロン : 烈火拳。

 突進技でコンボのダメージが高く削りも固めも強いが、若干下段のやられ判定に弱さがある。と言っても差し方だけで解決できるレベルの弱さなので大して困らない。
 下中Pや下強Pなどは強味があるものの、攻めで技潰しをしながら立ち回り有利を取り続けるなら烈火拳の差しを主力にしていった方がいいので、あくまで主力は烈火拳となる。
 対キャラと間合によって固め方は細かく変えていく必要はあるが、1段目の差し方さえ間違えなければ全キャラ通用するため、烈火拳の対処はその1段目をどう対処するかが問題となる。

 リュウ系の小足連打は強烈火か遠強PorKでタイミング良く出せば返せる、ディージェイの下中PorKも出す間合に気を付けて差し込む事でダメージが取れる、上ジャンプによるスカしは烈火のレバー入力した瞬間にジャンプ動作をしているかどうかでボタン寸止めが出来るので、ジャンプを烈火で潰せるかスカされ確定を察して止めるかを半読みで判断できる、個人的に烈火の対処は地上でやるべきだと思っている。


 烈火1段目が来るタイミングを図るには、自キャラに影縫いが掛るかを判別して足払いを置くタイミングを逆算して、烈火のレバー入力から実際に出して当たる瞬間を読む事で、絶対に烈火拳が出せない時間帯を把握する、その「烈火拳が出せない時間帯」で弱熾炎のレバー入力をしているかをキャラ動作で更に読んで、していなかったら烈火潰し兼技出しをしていき、していたら弱熾炎を昇竜封じして失敗小Kを出させて返すか出掛りを潰すか、次の烈火拳の差し自体を技で潰しに行く。
 波動のレバー入力を読む感覚で烈火拳を読む、出して来るタイミングと出せない時間帯を把握できれば昇竜を合わせる入力をどこで仕込むべきかも予見できる、こちらの歩き潰し用とか烈火を出す瞬間をずらして失敗下中・強Pを差しに来ようとしてくる所に歩き昇竜も、読みが噛み合えば出来る時もある。

 ただし読みが裏目になった場合のリスクはハンパないため、読み的にイケるかどうかは各々の状況と攻め勘に左右される、立ち技に対する弱熾炎の足先合わせはローリスクかつ精神的ダメージがデカい。


 烈火1段目が読みで出せなくなる状況というのは、弱熾炎の足先当てが通用しなくなった後で、烈火自体を出し難くなっている時にそうなる、先に弱熾炎を読まれた状況を体感すると、2択の片方を封じられながら烈火の出し方に集中するため、弱熾炎抜きで下段に対処するにはレバー前中Kとか素早く先出しの下中・強Pを出すしかなくなる。裂空脚は論外な、で、技出しをためらって攻められなくなる。

 2択で裂空脚の出し方というのもある、でもそれは他の技が読みで効いている前提の話なので、技単体で語るものではないし、攻めの主導権の取り方とその読み方で幾らでも状況が変わってくる、烈火の対処は方法を知った上でどれだけ読み切って攻めていけるかしかない。駆け引きに慣れていないと知識だけではどうにもならないのは他のキャラの対処と同じ。





 ・対ディージェイ : エアスラッシャー。

 通常技のリーチで長いのは遠強Kとスライディングだが、前者は出が遅く後者はスカしに弱い、その場合に攻めで使う筆頭がエアスラになる。
 ここでは前述の2つの技が届く間合の外に居た状態での、この飛び道具の対処法を書くのだが、このエアスラ、弾の発生は速いが硬直はソニックより長いため、エアスラ後は対空が通常技主体なので強い攻めとはなり難いのが、このキャラの辛い所となる。跳ばせて足払い対空が効くキャラかどうかで、多少の弾撃ちのプレッシャーが変わる。

 弾撃ちに対する反応が速ければ速いほど対空が失敗し易くなるので、ぶっちゃけ跳べれば話は楽なのだが、下溜め無しでフェイント小パンとか溜め捨て前進攻めとか、中・強DNソバット2段目当ての奇襲とかをやられた場合は、弾待ち以外の対処も考えなくてはならなくなる。
 弾撃ち自体も出がソニックより速いので、単純に反応するだけでは自分のプレイが待ち寄りになって、駆け引きで遅れを取る事になり兼ねない、と言っても別に溜め無し攻めが強い訳ではないのだが、反応次第とはいえ見てから跳ぶと跳び時間の長めなキャラだと立中Pで対空される、そこから着地を攻められると判定の強い技で苦労する羽目になるので、最初からそういう状況にならずに地上で攻め合いで勝っている状態で対戦したい、となると、エアスラそのものを地上でどうするか、という話になる。
 まぁ何だ、間合を離して弾撃ちで遠距離戦するのがベタで確実な場合もあるが、逃げを追える相手だと端背負い確定になるので、ここでは逃げは扱わない。

 エアスラは出が速いとはいえジャンプ途中を地上で楽に潰せるような性能は無い、相手側にとってこちら側が跳び狙いか跳び待ち読みかの2択の、どちらを取るかを常に読んで撃つか別の択をするかを考える、地上で跳び待ちの対処はまず弾をガードして間合を離して優位に立つ事が第一で、弾撃ちや技差しの出掛りにエアスラを当てられるのは避けたい、ローリスク目的なら弾ガードを優先しながら上ジャンプで弾スカし、それ狙いでディージェイ側が他の行動を取る気になったら他の選択肢も使う。
 相手にしていてエアスラの何が嫌かとなれば、弾の出の速さが突出している、それに対処しようとすると受け身になりがちになる、それでもって自分側が端になってしまうとガードしても間合いが離れない様になるので、対空の立中Pやスラが安定する状況になってしまう。
 端に追い込まれる前にキャラ固有の攻め方で先に横押しが出来るのが望ましい、エアスラ以外で性能のいい差し技が無い弱味を突いて優位に立つのが理想となる。

 安易に考えれば跳び込みを成功させるしかない、が、結局の所は溜め撃ちなので、次の弾を撃つのに波動拳ほどの回転率を出せない辛さがある、端でなければ1回弾ガード後の状況で読み勝ちを取れればディージェイ側はエアスラ以外の選択肢を取らざるを得なくなる、ならば次の弾が撃てるようになるまでの間に優位に立てれば良い、取れる選択肢の強い順位が横溜めの有無によって入れ替わるのが特徴なので、その変化を読んで使い分け2択の切り替りに合わせた、攻め方や技待ち合わせを狙う事で勝ちの目を引き出す。


 エアスラは、読みで撃てなくなるというよりも駆け引きで撃つ局面にならないから出さない、という状況になる方が多いと思われる。
 弾の発生の速さをどれだけ読みで効かせるかが重要かつ強いので、横溜めさえあればどの間合であっても主力となる、これで横溜めの時間が僅かでも短かったらブッ壊れ技になっていたのは確実、って位に技単体の性能自体は良い、後は使いこなす側が強さを引き出せるかどうかにある。







 ・・・他の対戦ゲーやネトゲ動画でも、挑発・煽り・暴言・粘着で楽しむ連中というのは少なからず存続している現状があって、そういう連中が狩り場をゲーセンからネトゲに移ったからといって、それが別に根本的な解決になっている訳ではないのが真理であり、不快な連中はどこにでも存在しているからこそ、対抗する手段を身に付けて自衛しないといけないんじゃね?

 っていうのが動画を観ていて沸き立ってくるんですなぁ、対人戦というのは常にそういう部分を孕みつつ今後もあり続ける限り、不快連中と他者との対立はどこかで起き得るものなんだと、そしてそれは避けられない。
 ただ、クソミーハーをヒャッハーさせた方が新製品が売れて人も集まるのが世の常であるのも、まぁ確かな訳で、売って稼ぐためにそういう調整をして発売するのも正義なんだよねっていう、しょせんはエサであってソレをどう楽しむかは各々の問題なんだよなぁ、と。

 それはそれとして、自分の楽しみ方を押し通したいのなら、売られた煽り挑発は買って軽くクソ殺しにしてゴミ扱いする位には、上手くなっておくべきだよねぇ。
 負け犬の遠吠えで自分が被害者だから他所のスレやブログを荒らすとか、どっちが正義とか関係無く敗北クソ野郎には人権も魂の尊厳も無い。それが解っていない甘ったれたボケカスは踏みにじって潰せ。俺様が許す、容赦するな人間扱いするな、やれ。

 それもまた現実の摂理よ、淘汰されるな。


posted by p.n ゴー at 17:57| Comment(0) |  スパUX 対戦攻略 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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