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2020年03月10日

@[ マカロニ探偵 HiMAC(仮) ] @−06


 はい、自分のゲーム企画のネタ晒し。


 どういう部分をゲームにするのかというと、簡単に言ってカウンターテロです。

 人間側の現状に不満がある連中が、稚拙な神話系・異空間系技術に目覚めて使えるようになった事で、思い上がって自分や組織のエゴイズムを実現しようとして社会を乱す犯罪行為や、神話存在や異空間存在側の左翼勢力と結託して秩序崩壊を目論む野望を、主人公勢が平和の為に未然に防止し阻止して隠蔽する、その探索と全容把握と戦闘の過程をアクションゲーム化します。

 今回の、異空間存在・太陽系外存在というのは新規種族を追加していき易いカテゴリになっていまして、パワーゲートといった固定設定はありますが、それ以外の要素なら幾らでもネタが注ぎ込めるようになっています。



  [ パワーゲートの設定 ]
  [ 超常存在・神話存在・異空間存在・太陽系外存在 のカテゴリー分け A ]



  [ パワーゲートの設定 ]

 ・異空間に生活圏を持っている種族で、人間世界に来る為には「パワーゲート」という往来が可能になる出入口を作り出す必要があります。


 この「パワーゲート」は、約2.5m×2.5m×0.8mの壁面状に輝く雲のようなドーナツの輪を作り出し、上から右に回転する側が正面かつ入り口で、上から左に回転する側が裏側の出口となっている。入口と出口で物体が干渉する状態になって見えても、実際には干渉しない。
 一度形成されると、重力と高度の釣り合いを一定化して重力が最も強く干渉している自転軸とリンクして静止状態となるため、移動している物体の中に設置して位置を固定する事が出来ない様になっている。
 このゲートからこちらと別世界側との、大気や液体の流出・流入は起きず、ゲートの中間から向こう側に行かない限り別世界側を見る事は出来ない。入口や出口となる侵入方向に逆らって戻ろうとすると妨げる力が働くが、完全に妨げられる訳ではなく力づくで戻れる。

 輝く雲の輪の外側と内部に通路となっている内側の厚みは大体0.1〜0.15mだが不定形で、物体と干渉しない反発する力場が形成されていて、その反発力を破壊できる物体でその流れを阻害し続けると、形成したエネルギー量によるが5分から30分以上の何れかの時間を掛ければ無力化して消滅する、人体では妨害できない。エネルギー量によって阻害する物質のダメージは変動するため、途中で失敗すると阻害した物質は粉々に破壊されて輪が残った状態になり、輪が受けた阻害のダメージはそれ単体では自動回復はしない。
 パワーゲートの形状はこの大きさから縮小は不可能で最小サイズ、大きさを拡大しようとするとエネルギー量が3乗以上も必要になる上に足りなくなると最小サイズに縮小して安定化する。エネルギーを加えて増加するのは持続時間とゲートを維持する力場の強さで、最大値は不明。
 パワーゲートを形成するには阻害する物質が無い又は弱い状態の中に形成させる必要があり、最小の最低時間しか維持できないゲート作成は、妨害無しで約15分間の意識集中が最低限必要となる、なお、術者は最低レベルの生命力を残して気絶状態になって昏睡状態となり、人数や生命力がどれだけあっても全員がこの状態になる、投入エネルギー量のコントロール調節は出来ない。
 また、種族によっては自発的にパワーゲートを作れないものも存在する。

 パワーゲートを作成できる技術を持っているのは、異空間存在や太陽系外存在だけではなく、神話存在も可能であり高効率に作成する事が可能ではあるが、これは、超常存在の力の発現から来ている為であり、人間の技術力では知識だけではなく基本能力そのものが不足していて不可能、超人化や魔人化を起こしていた上で更に精神障害を起こすレベルの苦痛と消耗を引き起こすリスクを負って、ようやく最低限のパワーゲートを作成できる。精神干渉波(テレパス能力)による超常存在の力場への干渉能力が高効率化の鍵なのだが、その能力の差で 神話存在1>>>>神話存在2>>異空間存在>人類>太陽系外存在 というランクで分けられてしまっている。
 異空間存在や人類である限り、このランク付けから脱して分際破りを起こす事は基本的に出来ない。これは、神話存在1や超常存在について完全に認知し全容を把握する能力を発達させられないためで、ただ超人化や魔人化を起こしているだけではランクの壁を突破できない、その不足した要素とは何かは、現状では不明とする。

 ・・・で、パワーゲートを作成したとして、どの異世界にゲートが繋がるのか、意図した異世界に繋げるにはどういう手法が必要なのかだが、まず、作成中の意識集中の時に、ある段階になって意識が曖昧になって来ると、異空間の超常存在の混沌とした意識が術者にイメージとして流れ込んで来る感覚を憶える、そこで自分が繋げたい異世界イメージで選択して繋げる、というプロセスが行われて、実際にゲートが完成して繋がる状態になる。この時の異世界は人間世界に隣接した 1:人間世界 以外の5種類の一つを選択する事となり、同時に二つ以上の異世界と繋がる事が出来ない様になっている。
 これ以外の異世界が存在するのかは、今は不明という事にします。
 あと、超自然現象として自然発生したタイプのパワーゲートの大きさや規模は、上述のものとは当て嵌まらない代物となります。




  [ 超常存在・神話存在・異空間存在・太陽系外存在 のカテゴリー分け A ]

 ・架空世界上の地球で誕生した系譜ではない、非自然的な異常存在を4種類のカテゴリに大別し、それからどういう種族や分類別の理由付けをしていきたいと思う。
 どの説明も、これが全てではなく追加される。

 では、異空間存在について。

 まず、前回の−−@で紹介・解説した、超常存在や神話存在との決定的な違いですが、「精神干渉波(テレパス能力)」の能力が人類より上になってはいるものの、神話存在2より劣っている所が挙げられます。
 これにより、人間の潜在意識に恐怖と忘却を想起させる手段が取れないため、精神障害を起こして忘れさせたり恐怖による硬直状態に陥らないので、目撃した人間が逃げ切れた場合はその存在が世間に流布されて広く認知される可能性が高くなります。
 なので、異空間存在や太陽系外存在の側がその事態を防ぐためには、対象者を拉致・誘拐などをして行方不明にしてしまう必要があり、その後に記憶改変や認知障害を起こして忘れさせるか、催眠暗示状態にして協力者に変えてしまうか、口封じに殺害などをしてしまう事となります。
 超常存在や神話存在との接触に較べると、異空間存在や太陽系外存在の場合の接触は、その状況によって非常に犯罪行為に結び付く結果になり易く、一般の人間にとってはリスキーな事案となります。



 c: 異空間存在


 2:種族.ブルーデモス は、外観は人間のそれに似ているが肌の色が青や青紫になっていて、その他に個体によってコウモリ状の翼や動物系の角や尻尾、体毛や牙や鉤爪や触手が生えている場合があり、人間とは明らかに異なっている人種であることが解る。
 いわゆる悪魔とか呼ばれるタイプのものに近い。この種は生命エネルギーと精神エネルギーを用いて空間や物体や自然現象に干渉する超常能力を使う事が出来るのだが、その作用範囲は神話存在よりも限定的なものとなっている。
 この種族の超常能力を引き起こす要因は、体内の感染症細菌がブルーデモスのみに適応した生命力を補助増幅する能力によって引き起こされていて、人間に感染させて同じ能力を得るには、超人化や魔人化を起こした上で感染症細菌の人体破壊を防ぐ必要がある、そのため、それが備わっていない人間に対しては梅毒の感染症を超える害を受けて非常に短い期間で死亡してしまう。ただし現代では抗生物質で感染症を完治でき、また、ブルーデモスに使用して能力を一時的または半永久的に弱体化させる事も可能になる。
 戦闘能力に関しては、身体能力や知覚能力は高いが現代人類のような銃器や兵器関係は製造できない、超常能力による投擲武器や弓矢・ボウガンや雷撃弾や火炎弾などの遠距離攻撃の手段は持っている、学習能力は高く学んだ知識を活かす知力も優れていて基の世界に戻って技術発展をさせられる、彼等に足りないのは鉱業・工業関係のプラント構成をするインフラ整備関連である。そこは彼等の政治的な要因が足枷になっている。

 彼等が人間社会に接触する目的は、人間側では違法な物品や技術関連の交易をする為である。通常の手段では人間側からのブルーデモス世界へゲートを繋げる事が出来ないので、もっぱらアクセスはブルーデモス側から行われる。異空間を隔てた別の世界への精神干渉波(テレパス能力)による意思疎通目的のテレパシー発信は、一応人間側からでも可能ではあるがパワーゲートを作成するよりも非常に高度で困難を極めるため、事実上不可能となっている。
 パワーゲートを作成可能。



 3:種族.獣人類 は、人間以外の肉食・雑食動物が何らかの異変によって人間と同等の知能を獲得してしまったタイプで、主に食物連鎖の頂点に立つ肉食動物が類人猿化の系譜になってしまった種族で、身体のサイズは人間並みか2m以上になる個体も存在する。
 草食動物が類人猿化したタイプは発生していない事にして、基の種に近い動物は、オオカミ、クマ、トラ、ライオン、となります。
 特徴として、基の種に較べて体毛が減少していて、ある程度の海岸沿いや河川沿いの生息地に適応した過程で、水陸両方に適応しつつ脳の容量が増加して言語と道具作成が発達していったから、としています。
 文明レベルは中世ヨーロッパとし、彼等もまた、生命エネルギーと精神エネルギーを用いて空間や物体や自然現象に干渉する超常能力を使う事が出来るのだが、その作用範囲は神話存在よりも限定的なものとなっている、とします。
 パワーゲートを作成可能。
 倫理観に関しては、意思疎通は可能なのに他の種族と雑種を作れない関係上、性に関して−−−−−。
 それ以外の部分は中世ヨーロッパの時代を参考に。

 戦闘能力は、五感は人間より良い、身体能力は筋力や敏捷力が特に優れている、知能は人間と同等だが文明レベルの要因で把握能力にばらつきが出る。
 薬学は発達していて麻薬の作成は阿片系のものまでしか知識が無い、人間社会のインフラと大量生産技術が凄まじいため、それによる交易が彼等の接触の目的となっている。



 4:種族.バーディエンス は、人間サイズの疾走飛翔種族であり、背中に鳥状の翼、腕や脚に翼状の形態があり、身体全体の筋力だけではなく生命エネルギーや精神エネルギーも用いて、それで身体を軽くして浮かせて自力で飛行する能力を持っていて、飛行は主に滑空を主体にしながらも効率の良い上昇や羽ばたきも出来る。
 呼吸器官や筋力の持久力が非常に発達した進化をしているため、走りも得意としている。
 服は飛翔に支障が出ない程度のものしか身に付けていない、脚の形状は馬のものに近い。
 生命エネルギーや精神エネルギーが少ない状態だと、羽ばたきによる上昇が著しく低下して滑空しか出来ないレベルになるので、持久走が移動の主体になる。
 五感は視覚のみが優れている程度で他は人間並み、手の器用さも人間と変わらず、知能は人と同レベルで文明は中世ヨーロッパのものに近い。

 この種族が人間社会に興味を示すものとして、文明の発達の仕方と物資の大量生産関連であり、知的財産の豊富さも含まれるのだが、それを自分達の文明に活かそうとする方向性は希薄な部分もある。彼等にとってはその文明の行き着く先が何になるのかに向けられている印象があり、人間側がバーディエンス側の文明に干渉して悪影響が出る方向性に懸念を持っている。
 パワーゲートの作成能力はあるが、それは自衛のための技術としてしか使われていない。



 5:種族.デスオーメン は、精神干渉波(テレパス能力)に対抗する為に自らの種族の精神状態を分裂させて、文明や知力を犠牲にして種族全体の存続を優先してしまったため、他の知的生命体とのコミニュケーション能力をほぼ失ってしまった。
 同種族に対してだけは最小限の認識能力を持っていて、身体能力や脳組織の状態も人間レベルから退化した兆候が全く無い、なので意思疎通が不可能なのは身体機能が原因ではない点は明らかになっている。
 この種族は共生関係になっている奇妙な感染症が蔓延しており、血液や分泌物から接触感染する事で伝播して、発症すると鎮痛や陶酔作用を起こして麻薬摂取に似た症状になってしまい、約二週間経過して感染症が治った後で モルヒネやヘロインと同じ禁断症状に苦しむ羽目になる。
 感染症は、一次感染と二次感染では身体の免疫が出来てしまう為に、後者以降では麻薬としての効果が得られなくなるせいで、感染完治者の精神は麻薬中毒者のそれになってしまう。感染症自体の死亡率は約45%。
 これは全ての生物に作用してしまうため、このウィルスが蔓延する事は生態系の破壊に繋がる事案となる。

 種族としての身体能力は、五感は人間と同じだが知能は類人猿とほぼ同等で、文明は石器時代のそれで止まっているか退行している。外観は人間とほぼ同じだが爪や指が頑丈で体毛が多く厚く、動作は鈍いが筋力は人類より二倍以上あり、痛覚がほぼ無く出血が止まり易く、骨折しても細かい破片が出来難いせいで自力の回復能力が有り得ないほど高く、虫歯にならず伝染病や細菌の耐性も不自然に高い。これは生命エネルギーや精神エネルギーを身体の回復に使っている所に起因する。
 この種族は、本来はパワーゲートを作成する能力は無いのだが、人数が30人以上揃っている時に何らかの存在の意思によってパワーゲートを発現させてしまう場合がある、その意図は不明。



 6:種族.アウトダーク は、人間サイズの生物を捕食するタイプの、蜘蛛と蟷螂のハイブリッドに近い外観をした体長約3mの大型雑食生物。 パワーゲート作成は、興味を示した人間や他の異世界人間タイプを誘き寄せて ゲートを潜って侵入した獲物を狩るために行う。
 パワーゲートを通って他の異世界に侵入して、獲物を狩って戻る場合もあるが滅多に行わない。

 五感は、視覚が赤外線を視認できて、聴覚はフクロウ並で音響を立体認識できる。身体は風などが当たっても表面で音を発生させ難くする体毛が生えていて、隠密行動から静かに狩りを行える。
 知能は人間並みであり、文明も中世ヨーロッパのレベルになってはいるが、倫理的に人間タイプの生物を捕食対象としか見ないようになっている。

 彼等は、捕食対象の警戒を解くような外観に変化させる能力を持ち、対象が人間だった場合は正面から見て大柄の容姿端麗な女性のそれに擬態して狩りを行い、徹底的に知的交流をしようとしない。
 両腕の前腕の内側から、気化する時に神経系統に軽い麻痺を起こす粘液状の液玉や蜘蛛の糸を発射する事ができ、それで対象を捕縛する道具として使う事ができる。また、指向性のある超音波を発振して狩りの対象の意識を混乱させる能力も持っている。
 生命エネルギーや精神エネルギーは、主に擬態能力と捕縛能力のアシストに使っているのだが、時には電撃弾や火炎弾などを撃ち出す事があり、その能力は底知れない。






 ・・・太陽系外存在 は、次回以降にします。

 異世界存在の種族の中にも、例外的な価値観を養って行動するタイプや勢力も存在していて、現状を良い方向に変えようとする勢力と、現状を維持する大多数と、更に悪化させようとする左翼勢力もまた存在しています。
 そういう勢力争いとバランスを見極め、主人公勢は人間世界に実害が及ばないようにしていく戦い方が求められます。

 関係性が悪化した場合は、異世界側から自発的に侵略が始まり、敵側が多大なリスクを負ってでも人間世界を破滅へと追いやる殲滅戦を仕掛けて、しかも複数の異世界侵略を同時に受ける可能性もあります。
 そういう世界観です、破壊と殺戮ではどうにもならない異世界が並行して存在しているのです。
 それをゲームに出来るかは別の問題なのですが。


posted by p.n ゴー at 20:05| Comment(0) | ゲーム企画・仕様書 ネタ晒し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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